SnowManの冠番組「それSnowManにやらせてください」通称「それスノ」が2023年4月28日から始まりました。
最初の番組内容は4チームによるダンス対決。
SnowManチーム、芸能人チーム、高校生チーム、小学生チームでダンス対決を行い、審査員の得点が高かったチームの勝利です。
結果はSnowManが小学生チームよりも1点多く、SnowManの優勝となりました。
この結果に不満の声が上がっています。

やらせなんじゃないの?



完全に出来レースだよ!
その理由の1つが小学生チームのパフォーマンスは誰が見ても圧巻だったからです。
今回は、それスノダンス対決が「やらせで出来レースといわれる理由」と「審査員」「感想」を調査したのでご紹介します!
- それスノダンス対決はやらせで出来レースといわれる理由
- 審査員
- ダンス対決の感想
がわかる!
それスノダンス対決がやらせで出来レースの理由は?
それスノダンス対決がやらせ・出来レースと言われる理由は以下の3つ。
- 小学生チームがレべチだった
- 審査員の点数解説がない
- 小学生チームと1点差
- SnowManが2度目の優勝
詳しくみていきましょう。
小学生チームがレべチだった
それスノダンス対決がやらせ・出来レースと言われる理由の1つ目は「小学生チームがレべチだった」です。
今回途中まで出場がシークレットになっていた小学生チーム「煌めき☆glitter」。
ダンスの世界大会「ワールド・オブ・ダンス・チャンピオンシップ」のジュニア部門で優勝歴がある実力が本物のチームです。



4チームの中でも小学生チームがレべチだったよ!
と言う声が視聴者から多く上がっていました。
実際、審査員のMaasa Ishiharaさんは「アメリカにもこのレベルの子はいない」とコメント。
小学生チームのレベルが高かったのは誰が見ても歴然としていましたね。
審査員の点数解説がない
それスノダンス対決がやらせ・出来レースと言われる理由の2つ目は「審査員の点数解説がない」です。
それスノダンス対決は審査員の点数解説がありません。
審査員が各審査項目を審査し、持ち点100点でダンスに評価を付けます。
対決番組だと審査員の評価が詳しく放送されることもありますよね。
しかし、それスノダンス対決は審査員がつけた各点数の解説がありません。
そのため視聴者は「なぜこの点数になったのか」がわからず、「やらせでは?」という声があがっているんですね。
小学生チームと1点差
それスノダンス対決がやらせ・出来レースと言われる理由の3つ目は「小学生チームと1点差」です。
結果は小学生チーム378点、SnowMan379点の1点差でSnowManの勝利になりました。
これについてもやらせではないのか?という声が上がっています。



1点差っていうのが出来レースくさいよね
ちなみに点数の内訳は以下の通りです。
審査員 | SnowMan | 煌めき☆glitter |
SAM | 98 | 98 |
夏まゆみ | 97 | 96 |
Maasa Ishihara | 94 | 95 |
GENDAI | 90 | 89 |
合計 | 379 | 378 |
審査員が個々で点数をつけるので1点差になったのは紛れもない偶然です。
しかし、1点差でSnowManの勝利だったため小学生チームを推していた方からはやらせと思われてしまったようですね。
SnowManが2度目の優勝
それスノダンス対決がやらせ・出来レースと言われる理由の4つ目は「SnowManが2度目の優勝」をしたからです。
それスノが冠番組になる前、ダンス対決が行われた時もSnowManチームが優勝されました。
実はその前回大会でもやらせの声が出ています。
前回大会では高校生チームが最下位だったため、「最下位はありえない」という声が上がったんですね。
実際やらせではないですが、前回大会も審査員が審査した細かい内容がわかりませんでした。
SnowManの番組でSnowManが2連覇となると、実力があってもやらせと言われてしまうかもしれません。
しかし、SnowManのレベルは高く、前回大会よりもスキルが上がっているのは確かです。
本気でダンスを取り組まれている姿をみると、やらせではないことがわかりますね!
それスノダンス対決の審査員は誰で審査基準は?
それスノダンス対決の審査員をご紹介します。
- TRFのSAM
- 夏まゆみ
- Maasa Ishihara
- GENDAI
審査基準はいくつかあるので、詳しくみていきましょう。
審査員は4名
ダンス対決の審査員に選ばれたのは以下の4名です。
- TRFのSAM
- 夏まゆみ
- Maasa Ishihara
- GENDAI
ダンス界隈ならだれでも知っているような有名人ばかり!
会場からは歓声があがっていました。
4名の審査員に見てもらえた小学生チームと高校生チームはいい経験になったこと間違いなしです。
ダンス対決の審査基準
ダンス対決の審査基準をご紹介します。
〈ビジュアル:20点〉
- 表情
- メイク
- 衣装
〈構成:20点〉
- 演出
- 作品のバランス
- フォーメーション
〈エンターテインメント:20点〉
- 表現力
- ショーマンシップ
〈テクニック:20点〉
- ダンススキル
〈スペシャリティ:20点〉
- 各審査員の全体的総合評点
各審査員が100点満点で審査。
400点満点で得点が高いチームが優勝となります。
どのチームもレベルが高くて、得点発表の時はドキドキしました!
ただのバラエティ番組ではないと思った方も多かったかもしれません。
それスノダンス対決の感想は?
ダンス対決の感想をまとめました。
個人的な感想もご紹介しています。
今回はやらせだと言う声が残念ながら多かったように思いました。
出来レースだと言う声
ダンス対決が出来レースだと言う声を詳しくまとめました。



初めからSnowManを優勝させることが決まっていた企画で出来レース。
あとの3チームはゲスト扱い。
八百長がすぎてゴールデン冠番組なのにつまらない。



やらせ感半端ない対決だな。
視聴者も参加できる仕組みにした方がいいのでは?
審査員4人だけっていうのもなんだかな。
SnowManの番組だからSnowManが優勝して当たり前なの?っていいたくなる



それスノダンス対決のやらせ感は否めない。
2連覇でしかも1点差って…
練習時間少なくて全体練習があまりあわせれてないのに優勝って?
みてて凄いなと思ったのは小学生チーム。



小学生がレべチすぎて絶対1位だと思った。
なんであの子たち選んだのかな?
結果がかわいそすぎる。
大人の事情があるのかな。
やはり出来レースだと言う声は「小学生チームが優勝だと思っていた」方に多かったですね。
たしかに、審査基準があるのに各項目の点数を出さないのはもったいない。
真剣勝負ですから、視聴者にもわかるように得点配分の説明をしてほしいですね。
出来レースではないと言う声
ダンス対決が出来レースではないと言う声をまとめました。



家族みんなでそれスノ見てて、家の男たちは「出来レースだ!!」って文句言ってたけど、4チームどこが優勝してもいいくらいレベルが高い対決で素敵だった!
1つの目標を目指して努力している人たちをみると、自分も頑張らなきゃって思える!



それスノダンス対決をやらせって言ってる人はダンスしたことないんだろうな…
幼少期からダンスをしている自分が見ても結果には納得した。
出来レースをするほどどのチームも暇じゃないし、あんなに必死に練習しないよね。
本気でやってきた人たち対して失礼だと思う。



「出来レースだ」っていう人いるだろうなーって思ってたらめちゃくちゃいてちょっと腹立つ!
小学生のダンススキルは凄かったけど、審査基準はそれだけじゃないよね。



昨日のそれスノダンス対決、出来レースって言われてるの信じられない。
前回よりも精度が上がって世界観ガッツリ作りこんでるのに?
あれで出来レースって言われたらダンスしたくなくなるよね
1回でもダンスしたことあるなら出来レースって言えないでしょ。
出来レースではないという声にはダンス経験者の意見が多かったです。
審査基準がダンススキル以外にもあるので、SnowManが優勝することは十分あり得ますよね。
筆者の感想
結論からいうと、私は出来レースではないと思っています。
まず、審査員が話し合って審査をするわけではないので、得点がどうなるかはだれにもわかりません。
芸能人チームと高校生チームが同点だったように、小学生チームとSnowManチームが1点差になるのは偶然でしかないと思っています。
また、今回選ばれた審査員はダンス界のスターでプロです。
彼らが適当な得点をつけるわけないので、出来レースではないでしょう。
しかし、得点の詳細がみられれば一番よかったですね。
私はダンス素人なもんですから…
なぜこの項目点数が高いのかを詳しく教えてもらえれば、納得した方たちも多かったかもしれません。
それスノダンス対決がやらせで出来レースの理由は?審査員・感想を徹底調査!:まとめ
以上、それスノダンス対決が「やらせで出来レースと言われる理由」「審査員」「感想」をご紹介しました!
〈やらせで出来レースと言われる理由は?〉
- 小学生チームがレべチだった
- 審査員の点数解説がない
- 小学生チームと1点差
- SnowManが2度目の優勝
〈審査員は誰?〉
- TRFのSAM
- 夏まゆみ
- Maasa Ishihara
- GENDAI
〈感想は?〉
やらせだと言う声が多かった。
SnowManの冠番組だけに、SnowManが優勝すると出来レースだと言う声があがるのは仕方がないかもしれません。
しかし、映像で分かるようにどのチームも必死に練習されていました。
それはSnowManも例外ではありません。
次回はどんな結果になるかわからないので、引き続きダンス対決をしてほしいですね。